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旧国名地図:現都府県と旧国名一覧

目次

「旧国名」とは?

日本には中央と地方諸国をつなぐ7本の幹線道路があった。

原型は大化の改新以前からあったようだが、天智・天武朝の頃に本格的に整備された。

その7本の道路は「七道」といい、東海道・東山道・北陸道・山陰道・山陽道・南海道・西海道と呼ばれていた。

七道は、道路そのものであると同時に、それが貫く地域名でもあった。

大化の改新(645年)に始まった律令国家は大宝律令(701年)に完成したと考えられている。
その頃から明治維新まで長きにわたり用いられてきた行政区分が旧国名である。

日本の律令国家の地方行政区画は国郡里制(のち国郡郷里制を経て国郡郷制)である。国はいくつかの郡よりなり、その郡はいくつかの里(郷)よりなり、さらにその里は人為的に編成された五〇の戸よりなる。

虎尾達哉.古代日本の官僚天皇に仕えた怠惰な面々(中公新書)(pp.113-114).中央公論新社.Kindle版.

郡はもと評と表記された(訓はともにコホリ)。七世紀半ばの大化改新期、孝徳天皇の時代にそれまであったクニという行政区画をベースに全国一斉に評が建てられた。クニを治めていたのは国造という地方官。この国造も在地一帯の有力豪族だった。そこで、評が建てられたとき、その評を治める評司(評造・評督・助督など)には、それまで国造を務めていた豪族やそれ以外の豪族からも任用された。

虎尾達哉.古代日本の官僚天皇に仕えた怠惰な面々(中公新書)(p.114).中央公論新社.Kindle版.

実際に旧国名を地図でみてみよう。

旧国名でみる日本地図

旧国名地図にあわせて、現在の都府県と旧国名一覧表を作成した。

旧国名地図(虎尾達哉.古代日本の官僚天皇に仕えた怠惰な面々(中公新書)P13.中央公論新社.を参考に作成)

※画像の無断使用はご遠慮ください※
Please do not reproduce without prior permission.

旧国名は現代でも使われている。讃岐うどん、伊予みかん、信濃川など。身近なところにある旧国名をぜひ探してみよう。

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